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睡眠時の一時的な呼吸停止

寝る人

気道が狭まることが原因

起きている時に、わざと一時的に呼吸を止めることは可能ですが、その間は酸素の補給ができないことから苦しい状態となります。そして、寝ている間に無意識にこのようなことをたびたびおこなってしまうことを、睡眠時無呼吸症候群といいます。無意識でおこなっているので、苦しみは伴いませんが、体は酸素の補給が滞ることによる害を受けます。具体的には、日中だるくて体を動かしにくくなったり、強い眠気が生じたり、頭が痛くなったりするのです。こういった状態が続くと、心臓や脳の負担も増え、狭心症や脳梗塞のリスクが高くなっていきます。そのため多くの人が、睡眠時無呼吸症候群の治療を受けています。治療により改善されれば、日中を快適に過ごしやすくなる上に、心臓や脳の健康状態も保ちやすくなるのです。

マウスピースで治療

睡眠時無呼吸症候群は、それ自体は病気ではないものの、病気を引き起こす可能性が高くなる状態です。そのため耳鼻咽喉科などを受診することで、健康保険が適用される治療を受けることができます。マウスピースでの治療が、そのひとつです。睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に気道が狭くなることが原因です。そのため気道の広がりを保つマウスピースを装着して寝れば、防ぐことが可能になります。そして医療機関では、自分の口腔内の形状にピッタリと合う形のマウスピースを作ってもらうことができるのです。また、忙しくて受診が困難という人の場合、薬局で購入することもできます。フリーサイズとなっているマウスピースもあれば、粘土状の樹脂を使って歯型に合わせて自作できるマウスピースもあります。